またやられた、、犬が脱走しないようにしつける防止策

犬が脱走してしまうこと、よくありますよね。家から脱走することもありますし、散歩中にリードが手から放れてしまい、脱走してしまうこともあります。

脱走してしまったら

もし脱走してしまった時の注意点ですが、

大きな声で名前を呼んで追いかけてしまうと、犬は、飼い主さんが喜んで追いかけっこをしていると勘違いしてしまうこともあります。

そうなると、楽しい遊びだと学習してしまい、また今後も脱走しようとしてしまいます。

外に出す前に…

まずは、子犬の頃から、マテとオイデをしっかりしつけておきましょう。脱走しても、マテとオイデが確実に出来る子であれば、きちんと指示を聞き従ってくれます。

マテがしっかり出来る子であれば、扉を開けても付いて来ませんし、無理やり脱走しようとはしません。

外では色々な危険が潜んでいます。

大切な犬が、もし脱走して、車にひかれてしまったら。他の犬に咬まれてしまったら。

自分のおうちの犬が、他のおうちの犬や、小さい子に怪我をさせてしまうという危険もあります。

そうならないためにも、脱走には十分に気をつけます。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演