犬のしつけに褒めるは重要!上手な褒め方3つの方法

犬のしつけで、最も大切なことは褒めてあげることです。

こちらでは、上手な褒め方を紹介します。

成功をした、直後に

褒めるのは、成功した直後です。時間が経ってしまうと、何を褒められたのかわかりません。

動作のすぐ後に褒めてあげます。

できるだけ大袈裟に

飼い主さんが喜ぶ笑顔は、犬も喜びます。できるだけ、嬉しそうに、楽しそうに褒めてあげます。

しかし、大袈裟に褒めて、犬も興奮してしまい暴れてしまったら、トレーニングになりません。その子その子の性格に合わせ、あまり興奮してしまう子には、普段の落ち着いた声で褒めてあげましょう。

イイコと言いながらなでる

イイコなど、褒める言葉も伝えます。

最初はおやつを与えながら褒めるとトレーニングしやすいですが、トレーニングになれてきたら、イイコだねという褒め言葉と、体をなでるだけでも、喜ぶようになります。

失敗を叱るよりも、成功を褒めてあげる方が上達するのが早いです。 たくさん褒めてあげて、トレーニングへの意欲を高めてあげましょう。
記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演