お家に犬をお迎えしてから、ふと悩むのが「この子が病気になったときにどこへ
連れていけばいいだろう」と思いますよね?
気になることや予防接種のこと、病気の時に適切な対応をしてくれる動物病院って、行ってみないとわかりません。
では、飼い主や犬の立場に立つ「いい動物病院」の選び方と信頼できる先生について紹介しましょう。
いい動物病院の選び方って
ご近所で犬を飼っている方の「口コミ情報」もいいけれども、個人の感想なので一般的に「ここを見てね」というポイントをお教えします。
- 家から近くて、時間外でも緊急対応をしてくれる病院
- 院内が清潔で、隅々まで行き届いている病院
- スタッフ全員の対応がいい
- 無駄な検査や開腹手術を行わない
- 病気に関する説明を小学生でもわかる言葉で説明してくれる
- しつけや食生活に関する相談にも乗ってくれる
- ワクチンやフィラリア予防などの管理が徹底されている。
- 高額医療になるものは、費用面の説明を併せてしてくれる。
- 予約制でも、病気の加減で優先対応くれる
- 転院・セカンドオピニオンに対して反対をしない。
「いい動物病院」の条件を10点あげましたが、最低でもこれら10点は見ておきましょうね。
信頼できる先生とは?
はっきり言えば「犬と飼い主さんの立場にいる」先生が信頼できる先生です。
犬が重篤な病気でも、落ち着いた口調で「どういう治療をするか」というのを丁寧に小学生でもわかる説明をして、必要のない検査は一切行わない先生が「信頼できる先生」です。専門用語で説明されては困りますよね?
飼い主さんの気持ちに寄り添う獣医師さんが最高の獣医師さんです。