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アメリカン・コッカー・スパニエルの子犬を飼いたい!特徴や飼い方を教えて!

アニホック往診専門動物病院

アメリカン・コッカー・スパニエルの子犬を飼いたい!特徴や飼い方を教えて!

耳や足にウェーブがかった飾り毛が生えていて上品な印象が特徴的な、アメリカン・コッカー・スパニエルは、ディズニー映画『わんわん物語』にも出てきていることでも有名です。 こちらでは、アメリカン・コッカー・スパニエルの特徴や性格、飼い方などについてお話しします。

アメリカン・コッカー・スパニエルは、どんな犬種なの?

コッカーというのは、鳥のヤマギシを意味しています。 その鳥を捕まえる狩猟犬として、活躍していました。 被毛の手入れは大変ですが、モップのような、もこもこの毛がおしゃれで上品ですよね。 似ている犬種である、イングリッシュ・コッカー・スパニエルと比べると、体が少し小さく、マズルが短く丸く可愛らしい顔つきをしています。 何度もかけ合わせ、アメリカ人好みの丸い顔に、改良されていったと言われています。

アメリカン・コッカー・スパニエルの性格は?

フレンドリーで人懐っこく、陽気で明るい性格です。穏やかで優しく、飼い主を喜ばせることが大好きです。小さい子供とも仲良く遊べます。 学習能力が高いため、しつけもしやすいです。

アメリカン・コッカー・スパニエルのかかりやすい病気は?

①外耳炎

外耳炎は耳の中に耳垢が溜まり、耳の中で菌が繁殖して感染してしまう病気です。 コッカーは、厚い耳が垂れさがっていて、耳の中に湿気がこもりやすくなっていますし、脂漏性の皮膚なのでもともと外耳炎になりやすいです。 耳を痒がったり、いやな臭いがする場合は、動物病院で診察してもらいましょう。

②脂漏症

皮膚の新陳代謝が速くなり、皮脂腺の分泌が過剰になってしまったり、皮膚の角化が亢進してしまう病気です。 フケがたくさん出たり、毛ヅヤが悪くなる、痒み、脱毛、皮膚のべとつき、体臭が強くなるなどの症状がみられます。全身に見られますが、顔まわり、会陰、脇の下、頚背部、皮膚のしわの間などが悪化することが多いです。 毎日体のケアをしてあげて、清潔に保つことが大切です。

③膝蓋骨脱臼

後ろ足の膝のお皿、膝蓋骨の脱臼です、ら チワワやトイプードルなどの小型犬のワンちゃんに多くみられる病気ですが、コッカーにも多く見られます。 遺伝が原因で生まれた時から外れやすいワンちゃんもいますし、年をとって脱臼していまうワンちゃんもいます。 膝蓋骨脱臼は、膝の骨を押すと外れる段階から、常に脱臼していて元に戻すことが出来ない段階まで、細かくグレードが分かれています。

④白内障

目の中の水晶体が、白く濁ってしまう病気です。こちらは、コッカーだけではなく多くかかる病気ではなく、老齢のワンちゃんには比較的多くみられる病気です。 白内障は初期の段階では視力に障害は見られませんが、程度が進めば進むほど視力が悪くなってしまいます。視力が落ちていくと、壁や物にぶつかるようになっていきます。 進行すると、緑内障を併発することもあります。コッカーは緑内障にもかかりやすく、緑内障になると、目の中の液体が多くたまり、眼圧が高くなります。痛みも伴い、放置すると失明してしまうこともあります。

アメリカン・コッカー・スパニエルを飼う上で、気をつけたいことは?

①肥満に気をつけてあげる

コッカーは食べることが大好きなので、与えるだけ食べてしまう子もいます。 もともと肥満になりやすい体質でもあるので、体重の管理には気をつけなければいけません。 家族みんなで、おやつやごはんの与えすぎには十分に気をつけて、徹底して食事の管理をしてあがましょう。

②十分な運動をさせてあげること

コッカーは、狩猟犬といて働いていた犬種なので、十分なスタミナを持っています。毎日ただ歩く散歩だけでは、コッカーの十分な運動量にはなりません。 時間のある天気の良い日などは、公園やドッグランなどで、思い切り走らせたり、ボール投げなどをしてあげても良いでしょう。本能も満たされて、ストレス発散にもなります。

③いつも皮膚や被毛のケアを

コッカーの皮膚は、脂っぽく皮膚のトラブルが起きやすいです。 厚い被毛に覆われた耳の中も、ジメッとしやすいので、耳垢や耳の臭いのチェック、耳掃除も定期的にしてあげましょう。 身体が汚れていると、皮膚のトラブルや臭いの原因にもなってしまいます。 被毛も多く毛玉が出来やすいので、ブラッシングを毎日行い、体を清潔に保つようにしましょう。

④ドッグフード選びも慎重に

コッカーは、食べ物のアレルギーなどによる皮膚のトラブルを起こすことも多くあります。 質の良いフードを与えることで、添加物などによる影響を受けにくくなります。 その子に合うフードかどうかを、慎重に選んであげましょう。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演

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