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チンチラ(ペルシャ猫)の子猫の性格や特徴とは?値段はどれくらい?

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チンチラ(ペルシャ猫)の子猫の性格や特徴とは?値段はどれくらい?

子供のチンチラ(ペルシャ猫)の性格とは?

チンチラ猫の性格は一言で言うと、上品で穏やかです。とても優しい猫ですが誰にでもフレンドリーに懐くというわけではなく、家族の中でも特別に大好きな一人を選ぶ傾向にあります。 大人しく物静かゆえに、鳴き声をあげることがほとんどないので、ボイスレスキャットという別名もあります。発情期を迎えたオス猫でさえ鳴くことがほとんどないのです。 また、とてもマイペースでゆったりしているので激しい運動もあまり好まず猫じゃらしなどで遊ぶのは子猫の時くらいで、成猫になるとほとんど遊ぶことを要求しなくなります。 一日のほとんどを寝て過ごすことが多くなるため、騒がしい環境はあまり好みませんが人間も大好きなので子供の相手などもしてくれますけど、気まぐれで嫌になると自分からすっと距離を置いたりします。 チンチラ猫は、自分で人間との程よい距離感を調整できるので人がいたらいたで、いないならいないでストレスを感じることもなく、自分の時間を満喫することができるので猫を初めて飼う人に向いているとも言えます。 自立心もちゃんと備わっているので、お留守番も苦にならずできますから一人暮らしの家でも家族がいる家でも比較的飼いやすい猫種になります。

子供のチンチラ(ペルシャ猫)の毛色や体型の特徴とは?

チンチラ猫の一番の特徴は、何といってもドールフェイスと呼ばれるまん丸の大きな目と低めの鼻です。ペルシャとの違いは、鼻がペルシャほどつぶれていないのと目の周りのアイラインが濃くはっきりとしているので美形が多いです。 体型は、意外とがっちりとした筋肉質で全体的に丸めの体つきをしています。足もしっぽも短めで全体的にころんとしたイメージです。また耳と耳の間も離れているので余計に可愛らしく見えます。 また、成猫の大体の平均体重は3~5キロほどで寿命はおおよそ15~20年と言われているので他の猫種よりも長寿です。 チンチラ猫の被毛はふさふさの長毛で、トップコートとアンダーコートのダブルコートになっています。また、特徴としてはトップコートの毛先にはシェイドと呼ばれる影のように見える黒い毛があります。 また、チンチラ猫はペルシャよりも毛質が軽いのが特徴でそのために被毛が絡まりやすくなっているので、日々のブラッシングなどのお手入れを入念にしておくと良いでしょう。 毛色は、シルバー、ゴールデン、ブルー、ブルーゴールデンの4種類になっており、それぞれがそう呼ばれるにはきちんとした条件があります。

シルバー

チンチラシルバーは、チンチラ猫の中でもメインカラーと言っていいほど代表的な毛色になります。シルバーと呼ばれるには、アンダーコートが白でなければならずトップコートもほぼ白か少しだけグレーがかっているのが条件になります。 頭の一部としっぽ、背中、脇腹に少し黒のシェイドが入っています。この毛先のシェイドの割合によっても呼び名が変わります。 毛先から30~50%黒が入っている場合はシェーデットシルバーと呼ばれ、毛先から60%以上黒が入っている場合はシルバースモークと呼ばれています。

ゴールデン

チンチラゴールデンは、トップコートがゴールデンでアンダーコートがアプリコットカラーかもしくはそれよりも明るい色であることが条件になります。 毛先のシェイドは、チンチラシルバーと同じように入っていて、割合でそれぞれシェーデットゴールデン、ゴールデンスモークと呼ばれます。

ブルー

チンチラブルーは、トップコートとアンダーコートはシルバーと同じ条件ですがシェイドの色が黒ではなく、ブルーになります。

ブルーゴールデン

チンチラブルーゴールデンは、トップコートはゴールデンと同じですがアンダーコートはアプリコットカラーよりも更に明るく青白い色であることが条件で、毛先のシェイドはブルーになります。

チンチラ(ペルシャ猫)の里親になるには?おすすめのショップは?

チンチラの里親になるには、大きくわけてペットショップから購入する場合とブリーダーから直接購入する場合があります。 しかし、今ではインターネットやSNSでも里親募集のサイトが多いのでそちらを利用するのも一つの手です。 有名どころですと、地元の掲示板でお馴染みの「ジモティー」や「ネコジルシ」「ペットの命」などがあります。 チンチラ猫は、初心者でも飼いやすく人気があるものの最近では、マンチカンやスコティッシュフォールドやアメリカンショートヘアなどの定番人気の猫が多くいて、ペルシャ自体はなかなかショップで見かけることは少ないです。 ましてや、カラーが限定されているチンチラペルシャならなおのことショップではほとんどみかけなくなりました。 もし仮にいたとしてもすぐに売れてしまう場合もあるのでこの子がいいと思ったら早めの決断をおすすめします。しかし、ペットショップも様々で内情がよくわからない場合があるのでリスクは高いと言えます。 一番のおすすめは、直接ブリーダーと会える環境でそのブリーダーさんがどんな育て方をしているのかよくわかった状態買う方が安心できます。 里親探しのサイトでも、近所であれば事前に会うことはできますしサイト内の情報でも生後何日とか書かれているかと思いますが、母猫の元には最低でも50日は置いてもらってから買う方が免疫力の点でも社会性の点でもよいでしょう。

子供のチンチラの飼い方のコツとは?注意点は?

子猫のチンチラを迎えたら、色々小さいうちに覚えさせなければならないことや飼い主さんが気を付けてあげなければいけないことがありますので紹介していきます。

しつけ

チンチラの子猫を迎えた時に、最初にしなければならないのはしつけです。トイレの場所など最初はなかなか覚えず、砂場ではないところに粗相することもしばしば見受けられます。 ここでの注意点は、けして大声で叱ったりしないことです。チンチラは基本的に穏やかな性格なので飼い主さんが大声できつく叱りすぎると、怖がられてしまう恐れがあり心を開かなくなってしまいます。 トイレの場所を覚えさせる場合は、猫の様子を見てそわそわし始めたら抱っこしてトイレに連れていくことを繰り返していけば自然に覚えてくれます。 そして、粗相をした場合はそこに匂いが残らないようにしっかり掃除をして猫に、ここがトイレだと勘違いさせないことも重要です。 入ってはいけない場所なども何度も優しく諭すように教えていけばきちんと覚えてくれます。とても根気がいることですが、子猫のうちにきちんとしつけをしておくと後に問題行動を起こすことも少なくなりますので最初が肝心と言えます。

温度管理

チンチラ猫は、被毛が長毛種のダブルコート構造なので寒さには強いですが暑さにはめっぽう弱い猫種です。特に夏場の温度管理は重要で、大体28℃にエアコンの設定をして湿気がこもらないように除湿したほうがよいでしょう。 暑すぎると、体内に熱がこもってしまい鼻もつぶれ気味なので呼吸もしづらくなることから熱中症を引き起こす危険性があるのです。

食事と運動管理

チンチラ猫は、元々体力もそんなにないので激しい運動は苦手です。子猫のうちだと少しは猫じゃらしに反応して手でパシパシ遊んでくれますが、成猫になるとほとんど遊ぶこともなくなり寝る時間が至福の時となっていきます。 かといって、運動させないと肥満の原因にもなりますし適度な運動はさせなければならないでしょう。無理やり運動させようとするのも猫にとってはストレスになりますので、運動できなかった分は食事管理で肥満防止に努めましょう。 なるべく栄養バランスがとれたドライフードがおすすめです。肥満になりがちの場合は、ライトタイプのドライフードも出ています。 子猫のうちからウェットフードの味に慣れてしまうとドライフードを食べてくれなくなってしまう場合がありますので、最初はドライフードを積極的に食べさせたほうが良いでしょう。 また、猫を飼うとキャットタワーを設置してあげたくなってしまいますが、チンチラ猫の場合は運動量が少ないのでそんなに高いキャットタワーは必要なく、低めの1段程度のタワーで充分です。 そこを快適な寝床として使ってもらえればOKというくらいに考えておくと良いですね。

被毛のお手入れ

チンチラ猫を飼うならば、この被毛のお手入れがとても大事です。チンチラ猫の被毛はペルシャよりも軽くてとてもふわふわしているので、非常に被毛が絡まりやすいのです。 そして長毛種のダブルコートなので抜け毛も非常に多いので、最低でも1日に2回はブラッシングをしてこまめに抜け毛をとってあげることが必要になってきます。 これも、子猫の時から慣れさせておく必要があります。ましてや、被毛が絡まってしまった状態でブラッシングをしたら毛が引っ張られて猫も痛みを感じて、ブラッシングを嫌がるようになってしまうとますます大変です。 日頃から定期的にブラッシングすることで、毛玉が胃の中に詰まる毛球症という病気も予防できるので長毛種の猫を飼うなら日々のブラッシングは必須です。 また、ブラッシングだけではなく月に1回はシャンプーも必要になります。チンチラ猫の被毛は皮脂で覆われているので雑菌が繁殖しやすく、皮膚炎をおこしやすいからです。 シャンプーも、子猫のうちから慣れさせておかなければ元々水を嫌う猫ですから後々シャンプーする度に暴れたりと一苦労してしまいます。 シャンプーと合わせてやっておくと良いのは目の周りと鼻の周りです。チンチラ猫は鼻がつぶれ気味の構造になっているので目や鼻の病気にかかりやすいので、日頃から清潔に濡れたガーゼなどで拭いてあげると良いでしょう。

チンチラの子猫の値段は?大きさによって違うの?

チンチラの子猫の価格の相場は、実に幅広く最低だと6万円からで最高になると40万ほどにまで跳ね上がります。 チンチラ猫は、ペルシャよりも価格が高価となっていますがそれはやはりカラーが限定されていて、希少価値が高くなるからだと言えます。 ただ、シルバーかゴールデンかでの価格の差はほとんどありませんでしたがブルーが絡むと少々高い印象を受けます。 あと、チンチラも血統書付きなので親の血統でも値段は全然違ってきますし月齢でも値段はピンキリになります。 やはり、生後2ヶ月と生後半年では断然2ヶ月の子の方が高くなりますし大きくなればなるほど価格は下がっていくようです。 全てを総合すると、相場の平均は大体20~30万前後で落ち着きます。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演

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