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クリッカーを使って犬のしつけをはじめよう!使い方とポイントをご紹介♪

アニホック往診専門動物病院

クリッカーを使って犬のしつけをはじめよう!使い方とポイントをご紹介♪

クリッカーって何?

クリッカーとは、プラスチック製の親指で押すと「カチッ」と鳴る音で、犬のしつけのトレーニングをする道具のひとつです。 音に敏感な動物のしつけをする際に一定の音で、短音で誰でも同じ音がだせることで理解しやすくなることがクリッカーの特徴のひとつといえます。 スタートはイルカの調教で使用していました。今では犬をはじめ、猫や馬、鳥などの動物だけではなく人間のトレーニングにも利用します。 クリッカーのタイプもいろいろあり、同じ音(1つ)のみ出すタイプや数種類の音の調整が可能なタイプなど用途にあわせて使用することもできます。

クリッカーを使うときの注意点!

・トレーニングは時間を決めて。始めは、5分くらいからで、1日2回。 はじめは、「クリッカー」の音に慣れるところからです。またクリッカーの音は楽しいことがある音だと理解させることが大切なので、短時間で、目安として5分くらいから始めていきます。 ・クリッカーを耳元では鳴らさない。 音に対して敏感な犬もいますので、耳元でいきなり音を出したりしないこと。 苦手な音、怖い音にさせないこと。 ・クリッカーを鳴らすのは1回だけです。連続で鳴らすと効果がありません。 しつけの際にクリッカーを鳴らすのは「1回」です。連続で鳴らすと、犬はなぜ鳴ったのか迷ってしまいます。飼い主がしっかり犬の行動をみて正しいタイミングに1回です。 ・飼い主が、何を教えたいのか(しつけをしたいのか)きちんと決めておくこと。 クリッカーでしつけを始める前に、飼い主が教えたいモノ(こと)を自分の中で明確にしておくことも大切です。ひとつ決めて気長に向き合うことです。1度にいくつも教えて行くようなことはしないことに注意しましょう。

クリッカーを使ってみよう!

クリッカーの使い方で、もっとも大切なのが、「タイミング」です。 「カチッ」となったら、すぐにご褒美をあげること。ご褒美はフードでもおやつでもかまいません。 動作ができ、音が鳴ったら、ご褒美がもらえる(褒められる)という良い連鎖を犬に理解させることが大切です。 そのためには、飼い主も「カチッ」と鳴ったらすぐご褒美とスムーズな流れでできるようにしましょう。 クリッカーを鳴らすタイミングはしつけたい(やらせたい)動作ができた瞬間で「カチッ」です。 「マークする」といいます。このマークをしてすぐご褒美。最初はこの繰り返しです。繰り返していく中で、出来るとご褒美がもらえると犬が理解していくと喜んでトレーニングをしてくれるようになっていきます。

まとめ

クリッカーは犬を褒めて伸ばしていくトレーニング方法で使う道具の一つです。最初はうまくいかなくて、人間のほうがイライラしてしまうこともあるかもしれません。イライラしたらすぐにトレーニングはストップすること。 トレーニングは飼い主が楽しくできなければ、犬には伝わりません。楽しく行うことでクリッカーを使うトレーニングが生きてきます。 繰り返し鳴らすことでクリッカーに慣れて「カチッ」と音がするといいことがあると犬が理解してくれるようになることが大切です。気長に楽しくしつけのトレーニングを進めていく道具のひとつとして使っていきましょう。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演

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