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ペット保険は必要か?必要性に悩む方のために治療費の現状も紹介!

アニホック往診専門動物病院

ペット保険は必要か?必要性に悩む方のために治療費の現状も紹介!

「ペット保険に入る必要性って?」、「ペット保険のメリット・デメリットが知りたい!」、「そもそもペットの治療費ってどのくらいかかるんだろう?」 ペット保険の加入を検討したとき、このような疑問を持つ方が多いのではないでしょうか。 今回はそれらの疑問に一つ一つ答えていきたいと思います!

ペットの治療費ってどのくらいかかるの?

ペットは人間でいう健康保険制度というものがありません。そのため、動物病院でかかった治療費はすべて自己負担で払う必要があります。 病状次第では、手術が必要となったり、通院しなければならないこともあるかと思われます。では、ペットの治療費はいったいどのくらいかかるのでしょうか。 ここでは、犬と猫がかかりやすい病気・ケガの治療費を具体例として紹介します。 誤飲事故 17,000円~130,000円 骨折 58,000円~267,840円 膝蓋骨脱臼 45,000円~175,000円 ガン 10,000円~400,000円 白内障・緑内障 52,000円~200,000円 椎間板ヘルニア 50,000円~383,000円 値段に大きな幅がありますが、これは入院や手術の有無で変わってくるためです。もし入院や手術をした場合、高額な治療費を請求をされる可能性があります。 実際に、犬・猫を飼っている人がこれまでに払った最大の治療費はいくらなのでしょうか。下のグラフは犬・猫を飼っている約3000人の方に行ったアンケート結果を示しています。 出典:日本獣医師会(2015)「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査」より筆者作成。 全体の平均は58,993円という結果になりました。 特筆すべき点は、約20%もの人が20万円以上の高額治療費を経験しているという点です。これは、5人に1人が高額治療費を経験したということになります。 このようにペットの治療費は決して安いとは言えないことが分かりました。 では、「一回の治療費が高いとしても、そもそも病気にならない可能性もあるよね?」と考えた方もいるでしょう。 下のグラフは犬・猫を飼っている約3000人に、最近一年間の動物病院の利用頻度をアンケートしたものです。 出典:日本獣医師会(2015)「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査」より筆者作成。 全体の平均は1年間で7.4回という結果になりました。 動物病院の利用頻度で最も多かったのは「半年に1回程度」です。また、ここでポイントとなるのは、2~3ヶ月に1回以上動物病院へ行く人の割合が25%いるということです。これは、4人に1人が高い頻度で動物病院を利用しているということになります。 以上のことから、ペットには意外にも治療費がかかり、動物病院の利用頻度も高いということがわかりました。

ペット保険のメリット・デメリットって?

ペットには治療費がかかり、動物病院の利用頻度も高いという状況のなか、ペット保険に加入することによってどのようなメリットがあるのでしょうか。また、デメリットは何なのでしょうか。それぞれ比べてみましょう。

メリット

  • 高額治療費にも耐えられる
ペット保険に加入していれば、通院や手術にかかった数十万円以上の高額治療費を、保険金によってある程度カバーすることが可能です。 手術などでかかった高額治療費、通院でかさんだ費用なども補償してくれます。 また、金額を気にしすぎる必要がなくなるため、ペットに十分な治療を行うことができます。
  • 早期発見・早期治療につながる
ペット保険に加入することで、治療費を気にしすぎることなく動物病院に行くことができます。 「病気かな…?」と思った段階で動物病院に行くことができるため、早期発見・早期治療につながります。

デメリット

  • 病気・ケガをしなかった場合は保険料が無駄になる
ペットが健康でいてくれるのはとても嬉しいことですが、病気もケガもしなかったという場合には払った保険料は無駄になってしまいます。 ペット保険は掛け捨てなので、払った保険料は戻ってきません。 ペット保険にはデメリットもあるため加入の際は、さまざまなことを考慮して決断する必要があります。 しかし、上記で述べたとおり、ペットには高額治療費がかかる可能性があり、動物病院の利用頻度も高いということがわかっています。この状況を踏まえると、ペット保険に加入する価値はあると言えるのではないでしょうか。

ペット保険に入らなかったら?貯蓄でなんとかできる?

「ペット保険に入ったつもりで毎月貯金していれば、掛け捨てで損しなくて済むし、高額治療費にも耐えられるんじゃない?」と思ったかたもいるでしょう。 しかし、もし貯金が十分ではない状態でペットが病気になったらどうなるでしょうか。「貯金が足りなくて十分な治療を受けさせてあげられなかった...」なんていうことにもなりかねません。 ペットがいつ大きな病気・ケガになってしまうかは分かりません。まだ若いから大丈夫だという保証もありません。 ペット保険とは、そのような「もしもの場合」に備えるためにあるのです。

高額請求が…そんな時ペット保険で備えておけば安心!

ペットには高額な医療費がかかる可能性があり、動物病院に通う頻度も高いということが分かりました。 また、犬・猫のかかりやすい病気には、30万円を超える治療費が必要になるものもあります。 「ペットが病気になって高額な治療費を請求された...」そんな時でも、ペット保険に加入しておけば安心です。ペットがいつ大きな病気・ケガになったとしても十分な治療を受けられるよう、ペット保険の加入を考えてみてはいかがでしょうか。 ペット保険を検討する際に役立つ記事はこちらです。あわせて参考にしてみてください。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演

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