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子猫のしつけ開始時期のベストタイミングと5つのポイント!

アニホック往診専門動物病院

子猫のしつけ開始時期のベストタイミングと5つのポイント!

子猫のしつけ開始時期

子猫のしつけを開始するベストタイミングを逃すとしつけがうまく行かなくなってしまうので逃すことなく開始出来るように十分知識を持っておきましょう。 という事は…そうなんです!ベストタイミングに子猫にしつけを開始すると楽しいくらい子猫の成長が見れたりするという事なんです。 飼い始めの子猫はしつけが重要になってきますが、小さなうちからと思っていても相手が猫なだけに言葉も通じないのでいつからはじめれば良いのか迷う所ですね。 飼い主さんが楽しみながら子猫のしつけが出来るように子猫のしつけ開始時期のベストタイミングを3つ紹介していきますので、ぜひ子猫のしつけが成功した時の子猫の成長を見て飼い主ライフを楽しんでくださいね。

まずは音や周りの環境に慣れさせる

まずは生後2週くらいから初めてしつけを開始します。 子猫は生後2週~7週くらいまでは社会化期という時期で、この時期はとても色々な事に敏感に反応して慣れていく時期なので、しつけと言っても人や音に慣れさせる時期です。 その為に出来ればお客さんを連れてきたり掃除機の音などとにかく色々な音を子猫に聞かせて慣れさせます。 この時期に色々な事に慣れさせることで人や音に物怖じしない人懐っこい猫に成長できると言われています。 子猫は可愛いのでつい沢山触ったり遊びたくなりますが、本来猫はストレスに弱い生き物なので疲れさせすぎは禁物で、しかも子猫は全てが初めての出来事で色々なことに敏感なうえ疲れやすいので寝ている子猫を無理に起こしたりせずに休ませるべき時にはきちんと休ませてあげてくださいね。 ちなみに子猫が安心して休めるように静かで薄暗い場所又はケージなどをきちんと確保してあげるように工夫して、最初のうちはとにかく子猫の体調など様子を見ながら少しずつ慣れさせるようにしてください。

遊び方をしつけましょう

遊びのしつけも社会化期の時期がベストで、まだ子猫だと言っても遊ぶときに手にじゃれさせる行動は実はNGです。 成長した猫がかみつき癖や引っ掻き癖が出ないようにするためにも子猫のうちから人間の手では遊ばせない事、人間の手は引っ掻いても噛んでもいけないという事をきちんと教えておく事が大切なんです。 遊ぶときはおもちゃで遊んで、それでも手に爪を出してきたリみついてきたら、ダメ!とはっきり言ってすぐに遊びをやめてください。 遊んでほしい時、何かを食べたい時も噛んできたリする事もありますがそこは甘やかさずに、ダメ!とはっきり言ってその時は遊ばない与えないという事を徹底する事、いくら可愛い子猫でもそこは折れることなく耐えてしばらく無視してください。 もし噛んだまま手をはなさない場合でも引っ張ったりしてしまうと歯が折れてしまう場合もあるので引っ張たりしないでくださいね。 遊ばせるときは子猫のうちから必ずおもちゃを使うようにしてくださいね。

トイレ・爪とぎをしつけましょう

生後1ヶ月くらいからはトイレトレーニングの開始時期です。 この頃の子猫は自分でトイレに行きたいかもと思い始めるとソワソワしたり床の臭いをかいで歩いたり床を砂のように引っ掻くようなしぐさをするのでそんな時はすぐにトイレへ連れて行ってください。 もしもトイレ以外の場所でしてしまったらテッシュでふき取りふき取ったテッシュをトイレに置いて子猫をトイレの中に入れてください。 この行動を繰り返すことでトイレに子猫自身の臭いもついて子猫はそこがトイレだと認識していきます。 そしてうまくトイレでできた時は沢山可愛がってほめてあげてください。 そうする事でここがトイレでこれが正解なんだというように子猫もきちんと理解していきます。 とにかくイライラしないで忍耐強く淡々とです。 そしてうまく行ったらとにかく褒めてかわいがる事が上手なしつけ方法につながります。 爪とぎのしつけもこの時期から開始します。 爪とぎ以外の場所で爪をといでいるのを見かけたら、ダメ!と一言声をかけて爪とぎに連れて行って子猫の手を持って爪をとぐマネをさせてください。 後はこの繰り返しでこの場合も上手に出来た時は沢山ほめてあげてくださいね。 子猫のしつけは愛情と忍耐が必要なので、初めてのしつけで飼い主さんも子猫と共に成長していきましょう。

子猫のうちにしつけたい5つのポイント

1.猫にトイレを覚えさせる

何よりもトイレって大事ですよね。猫は匂いにとても敏感ですし、自分のテリトリーを作るためにもトイレはとても大事な空間だと思います。 実際に猫と一緒に生活をしてみて、トイレを覚えてもらった方法を紹介します。 子猫で初めてお家に来たばかりの緊張でトイレをあまりしたがりませんが、やがておしっこをします。そのおしっこをティッシュでもなんでも良いので拭いてあげて、トイレの位置を決めた場所までそのティッシュを持って行ってあげます。これで自分の匂いの付いたものを持って行ってあげることで、次回から自分の匂いの付いたトイレでおしっこを始めると思います。1回で覚えなくても、何度かその行動を繰り返すと必ず覚えてくれると思うので繰り返し試してみてください。

2.爪研ぎの癖

だんだん家に慣れてきたら、いたるところでガジガジ…。壁やソファー、覚えだしたら止まらない爪研ぎ。大切な壁やソファーに爪研ぎは困りますよね。ここでは、爪研ぎ専用の道具を置き、猫に覚えてもらうようにします。ソファーや壁でいつものように爪研ぎを始めた場合、怒らずにそのまま抱っこし爪研ぎ専用の道具のところまで運んであげます。トイレと同じように自分の匂いを少しづつ付けて行ってあげると安心してその爪研ぎを使うようになります。また、ダンボール素材のものだと爪を研いだ後に散らばりさらにそれを猫が食べてお腹を壊すこともあるので注意が必要かもしれません。 つねに爪を切ってあげとくことも爪研ぎの防止にもなります。

3.噛みグセ

猫は歯が痒くなるとあちこちカミカミ。特に骨の多い手の甲を私はよくやられます。痛いです。笑 私がよく行っているのは、噛まれたら猫の顔を同じように甘噛みをします。始めの方は私も痛さで驚き怒ってしまってたのですが、怒ってもよく分からない様な、むしろ喜んでわざと噛んできてる様な気がしてきたのでこの、顔に甘噛み方法で試したところだんだん噛まなくなってきました。きっと自分がされて嫌だったんだと思います笑 大声を出して怒ったり、叩いたりするのは簡単ですが、それでは猫との絆は生まれません。飼い主様が親猫になった気持ちで猫と同じ行動をすると、猫はそこから学び、だんだん自分が嫌なことはしなくなります。 猫はとても頭がいい動物だと思うので、教えてあげれば理解は早いと思います。人間一人ひとり違う様に猫もそれぞれに性格がありますので、飼い主様一人ひとりが飼い猫の性格を少しづつ理解してあげることが大切だと思います。

4.家のものを壊させない

これは子猫の間はある程度しょうがない気もしますが、ガラスや大事なものはまず、猫がよく通るところに置かない様にしています。 机の上に乗らない様にしたりするには、乗ったら下ろす、乗ったら下ろすを繰り返すしかありません。そこに大事な壊れやすいものを置かないのも一つのポイントだと思います。 猫がここには乗っても何もない、乗っても降ろされると認識し、上らなくなったら少しづつものを置いてみていいと思います。 高い場所や、猫のお気に入りの場所にはなるべく大豆なものや壊れやすいものは置かない様にしましょう。

5.ビニールを食べさせない

子猫の間にビニールを丸めてそれで遊んでいたため、そのままビニールを食べてしまう癖がつき、ゴミ箱のビニールや買い物のビニールをすぐに食べてしまう癖がついてしましました。 この場合は、食べてお腹を壊し毛玉ではなくビニールを頻繁に吐いてしまい猫の健康状態にとても悪いのですぐに改善する必要がありました。 まず身近にビニールを置かない様にしたのは第一ですが、それでもゴミ箱のビニールをなくすのはなかなか難しかったです。そこで、猫の行動を見ているとお腹が空いた時に、音と食感を出すためにビニールを食べていることに気付きました。 そこで、ご飯を時間ごとに出すのではなくて少量のご飯を一定の場所につねに置いておく方法にしたところ、ビニールをガサガサ食べる癖はなくなりました。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演

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