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おうちでラブラドールレトリバーのトリミングをやりたい!

アニホック往診専門動物病院

おうちでラブラドールレトリバーのトリミングをやりたい!

賢く従順であることから、盲導犬や介助犬などの作業犬として働いているラブラドールレトリーバーですが、ペットとして飼われている方もたくさんいますよね。 こちらでは、ラブラドールレトリーバーのトリミングについてお話しします。 ラブラドールレトリバーは水中で作業をするため、密に被毛が生えていて、水を弾く性質をもっています。

ラブラドールレトリバーは、どんな被毛の手入れが必要なの?

ラブラドールレトリバーは、毛をカットしたりトリミングをする必要はありません。 しかし爪切りやシャンプーをしたり、ブラッシングなどの全身の被毛のケアが必要です。

①ブラッシング

ラブラドールレトリバーは、毛玉はできませんが、日頃のブラッシングは必要になります。 ブラッシングには、マッサージ効果もあり血行が良くなりますし、フケや汚れ、余分な抜け毛も落としてくれます。 ラブラドールレトリバーのブラッシングには、スリッカーブラシやラバーブラシが適しています。ブラッシングをしただけでも、見た目が変わり、かなり綺麗になります。

②爪切り

ラブラドールレトリバーの爪を切るときには、大型犬用の爪切りが必要です。 ギロチンタイプの爪切りが使いやすいのでおすすめです。

③耳掃除

ラブラドールレトリバーは外耳炎になりやすいと言われているので、定期的に耳掃除をしてあげるといいでしょう。 綿棒で奥までやろうとはしないで、見える部分だけでいいので綺麗にしてあげます。

④肛門腺絞り

うんちをする時に分泌物が出て、あまり溜まっていない場合もありますが、定期的にチェックして、絞ってあげることが大切です。 肛門腺の分泌物は、とてもいやな臭いにおいです。服につくと、なかなか臭いがとれなくなるので、注意して絞りましょう。

⑤シャンプー

いつものシャンプーのたびに、トリミングショップへ連れていくのは大変ですし、費用もかかります。 自宅で気軽に飼い主さんがシャンプー出来るとワンちゃんにとってもいいことだらけです。 泡立ちにくい場合は、泡だて用にスポンジを使ってもいいので、よく泡立てて洗いましょう。 お腹やわき、肉球の間、内股などが洗い忘れが多いので、細かいところまで丁寧によく洗います。 全身を洗い終えたら、最後に頭や顔を洗います。 目や鼻の中にシャンプーの泡が入らないように、気をつけて洗いましょう。

⑦ドライング

よくタオルで水分を出来るだけ吸いとり、ブラッシングをしながら乾かしていきます。 ブラッシングをしながら、ドライヤーの風を当てると、ブラシによって水分がとんでいき、早く乾いてくれます。 顔まわりには必ず冷風を使ってあげましょう。

ラブラドールレトリーバーのトリミングには、どんな道具を揃えたらいいの?

⚪︎スリッカーブラシ

ブラシのピンがくの字に曲がっているブラシです。大型犬サイズを選びましょう。 汚れや老廃物や余分な抜け毛を除去してくれます。 シャンプーの前に、よくブラッシングをするとシャンプーの泡立ちも良くなります。 スリッカーブラシのピンは、とても細いので皮膚を傷つけてしまう事があります。必ず優しくブラッシングしてあげましょう。

⚪︎ペットタオル

何度も使えるペットタオルで、吸収力が抜群です。 ラブラドールレトリバーは、タウエリング、ドライングが大変なので、あるととても便利です。

⚪︎大型犬用爪切り

爪切りは、ギロチンタイプが使いやすいでしょう。zanという種類のギロチンタイプの爪切りは切れ味もいいのでオススメです。

⚪︎クイックストップ

爪から出た血を止めるための止血剤です。 こちらがあれば、爪切りを失敗してしまってもすぐに血を止めてあげる事ができます。

⚪︎イヤークリーナー

指に綿花を巻きつけて、耳の穴の周りの見える部分の汚れをイヤークリーナーで拭き取ってあげましょう。 子犬の頃から耳掃除中に大人しくするようにしつけておくといいでしょう。

⚪︎ファーミネーター

ファーミネーターは、余分な抜け毛を除去してくれるブラシです。 少し高めですが、換毛期にたくさんの抜け毛が抜け落ちてくれるので、とても気持ちいいです。 ラブラドールレトリバーには、短毛種の大型犬用がおすすめです。自分の手にあったサイズを選んでもいいでしょう。 ラブラドールレトリーバーの体の大きさで暴れられてしまっては、シャンプーが大変です。 大人しくシャンプーさせるには、小さな子犬の頃からのしつけがとても重要です。 子犬の頃から定期的にシャンプーをして、シャンプー好きな子に育てましょう。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演

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