予約 TOPへ戻る

珍しい?短毛メインクーンの特徴や寿命は?おすすめのブリーダーは?

アニホック往診専門動物病院

珍しい?短毛メインクーンの特徴や寿命は?おすすめのブリーダーは?

珍しい?短毛のメインクーンの特徴や寿命とは?

メインクーンと聞けば、猫好きの人であればすぐに大型で長毛種の猫を思い浮かべると思います。しかし、メインクーンでも短毛の子も稀にいるのです。 短毛のメインクーンが生まれる原因は、ブリーディングによるものです。ブリーディングは基本的に3パターンの方法がとられています。 その中でもアウトクロスブリーディングという、異種同士の交配を行った時に稀に短毛のメインクーンが生まれて来ることがあるのです。 異種同士ということは、両親の片方がメインクーンではありません。そのため短毛のメインクーンが生まれて来ることがあるのです。 それならば雑種になるのではないかと思われるかもしれません。しかし猫の場合はその種を絶やさずに維持していくために許されている交配方法があります。それによって両親どちらかの血統の猫種とすることができるようになっているため、メインクーンの血統書がつくのです。 外見的特徴がメインクーンとは少し違っていたとしても、性格や大きさな どはメインクーンそのもので穏やかで賢い部分は遺伝で残されています。なので全くメインクーンと違うわけではありません。 短毛と言っても、アメリカンショートヘアをはじめとした他の短毛種の猫よりは、毛は長い方になります。異種同士で交配を行うと、どんな姿で生まれて来るかは神のみぞ知るところですので絶対短毛が生まれるわけでもないですし、柄なども予想がつきません。 なぜ、スタンダードからかけ離れるリスクがあるのにこの交配方法がとられているのか不思議に思うかもしれませんが、理由は一つです。先天的な遺伝疾患を減らし健康で丈夫な子猫を生ませるためなのです。 メインクーンは、遺伝子疾患のリスクがある猫種です。拡張型心筋症をはじめとする心臓の病気や関節の病気になりやすいのでこの交配方法をとるブリーダーが多く存在するのです。 ましてや、全く別な雑種になるわけでもなくその品種の特徴も残しつつ遺伝疾患のリスクも減らせるので長毛のメインクーンよりは短毛のメインクーンの方が必然的に丈夫で健康な可能性が高いという事になります。 残り2パターンのブリーディングは、インブリーディングと呼ばれる近親交配と、ラインブリーディングと呼ばれる近親交配より血縁関係が薄い交配方法があります。 よりスタンダードに近くするためには、近親交配なのでしょうが遺伝性の病気の発生リスクが非常に高いために、あまり行われてはいません。 ラインブリーディングが最もよく行われている交配方法で、近親交配のリスクも軽減されるうえに生まれて来る子猫の姿もそうそう不安定な事が起きずスタンダードに近い姿で生まれて来る可能性が高いです。 短毛のメインクーンはスタンダードな長毛のメインクーンよりも丈夫で健康である可能性が高いです。そのためよほど飾り毛やふわふわの長毛がどうしても好きだというこだわりがないのであれば、短毛のメインクーンも珍しくて可愛らしくおすすめですよ。

短毛で雑種のメインクーンの値段とは?

猫の値段は一般的に、定められたスタンダードに近づけば近づくほど値段は上がっていきます。毛色や柄、長さ、その他もろもろその猫種ごとにチェックポイントのような基準が設けられているのです。 メインクーンのスタンダードは、やはりふさふさで高貴な印象を醸し出す美しい長毛と、耳と胸元に飾り毛がある特徴が挙げられるので、短毛のメインクーンとなるとどうしてもスタンダードからはかけ離れてしまいます。 性格などはちゃんとメインクーンの特徴を受け継いでいても、値段を決める際には品評会の基準のスタンダードに近いか否かで決まっていくので短毛のメインクーンは、長毛のメインクーンよりも値段はぐっと安価となります。

短毛のメインクーンの里親になるには?

短毛のメインクーンの里親になりたいとなると、ペットショップでも稀に見るか見ないかくらい見つかりにくいです。 短毛のメインクーンを探すのに、一番良い方法はペットショップを回るよりはネットで探した方が早く見つかるかもしれません。ネットにはあらゆる猫の里親サイトがありますので、非常におすすめです。 地元の掲示板でお馴染みのジモティーなどでも、里親を探しているブリーダーはたくさんいます。意外と近所にお目当ての短毛メインクーンがいるかもしれません。 また、里親サイトなどで直接ブリーダーから購入した方がペットショップで購入するより安価ですし、どういった環境で育てているのか直接見に行くこともできるので安心できます。 実際にブリーダーと会うことで、そのブリーダーの人となりや動物に対しての考え方なども知れるのでペットショップで購入するよりも安心感を得られます。

短毛のメインクーンを購入するのにおすすめのブリーダーは?

短毛のメインクーンは、確率的にアウトクロスブリーディングをして生まれた子猫が最も多いとされています。 ブリーダーにも、いろいろな考え方の人がいて千差万別です。何が良くて何が悪いというわけではなく、どこの部分に特質したいのかで交配方法は大きく異なってきます。 例えば、いずれはキャットショーに出すような猫を輩出したいと考えているブリーダーであればよりスタンダードを目指しますから、アウトクロスブリーディングは行いません。 インブリーディングやラインブリーディングを繰り返しているはずですので、短毛のメインクーンはいないと言ってよいでしょう。そして、よりスタンダードに近い方が高値で売れるという事からもこの交配方法をとっているブリーダーは多いです。 しかし、中にはラインブリーディングとアウトクロスブリーディングをミックスしているブリーダーもいます。優先順位がスタンダードに近い事よりも丈夫な子がいいと考えているブリーダーはこの方法をとっています。 短毛のメインクーンは、このような交配方法をとっているブリーダーの元にいる確率が高いです。ネットの里親サイトなどでメインクーンのブリーダーを探して、直接連絡をとって聞いてみるのが短毛メインクーンと出会える一番の方法と言えます。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演

病気・しつけ・介護など

カテゴリー

猫・犬・うさぎの動物病院