予約 TOPへ戻る

シーズーの子犬を飼いたい!特徴や性格、飼い方を教えて

アニホック往診専門動物病院

シーズーの子犬を飼いたい!特徴や性格、飼い方を教えて

シーズーは、毛のカットによって、表情や雰囲気も変わり、トリミングを楽しめる犬種です。 こちらでは、シーズーの特徴や性格を紹介します。    

◎シーズーってどんな犬種?

  シーズーは、チベットが原産国です。 中国で飼育されていたペキニーズと、ラサ アプソの混血により、シーズーが誕生したと言われています。 神の使者として獅子狗(シーズークウ)と呼ばれていました。 気高い雰囲気があり、被毛がとても多く密に生えています。長い被毛は一生伸び続けます。さまざまなカットをすることができますし、頭の上で毛をゴムで結んだり、そこにリボンをつけてあげることも出来ます。 顔の真ん中に鼻があり、鼻を中心に毛が外側に生えているので、菊の花のような顔をしています。   ⚪︎性格 とても友好的で懐っこい性格の子が多いです。 理解力もあり、活動的です。 無駄吠えや、甘噛みも少ないので、比較的飼いやすい犬種です。  

◎かかりやすい病気

  ①外耳炎 もともとシーズーは皮膚の病気になりやすく、脂漏体質で、耳も垂れ耳で耳の中が蒸れやすいので、外耳炎になりやすいです。 いつもと違う匂いがしたり、よく掻くような様子が見られたら、動物病気に連れて行ってあげましょう。   ②膿皮病 シーズーの皮膚は、脂漏体質で、もともとニオイも強いです。 目と鼻の間のひだの部分や、指の間など、膿皮症になることがあります。 膿皮症は病原細菌が感染して発症します。 膿皮症になると、初めは色素沈着して黒っぽくなったり、だんだんかゆみが強くなっていきます。 ひどくなっていくと、皮膚が化膿した状態になり、腫脹したり、痛みを伴います。   ③角膜炎 細菌感染などにより、角膜が炎症を起こしてしまうことです。 涙が増え、眩しがったりします。 さらに進行してしまうと、角膜潰瘍を起こしてしまいます。早めに治療してあげることが大切です。 ④椎間板ヘルニア ミニチュアダックスフンドなどもかかりやすい、椎間板ヘルニアです。 急に首や背中、腰の背骨を痛がり、あまり動かなくなったり、抱き上げるときにキャンと鳴いたり、背中を丸めて震えたりします。 強い痛みがあるので、早急に動物病院へ連れて行ってあげましょう。   ⑤気管虚脱 息を吸ったり吐いたりする気管が潰れてしまう病気です。 アヒルのように、ガーガーと、のどがなり、舌を出してよだれを出すようになります。悪化してしまうと息がうまく出来なくなり、舌が青くなりチアノーゼを起こしてしまいます。 小さい頃から、飼い主さんを見上げることが原因になることもあります。 アイコンタクトをとる時やしつけてあげる時は、しゃがんで目線を低く合わせてあげたりしましょう。  

◎気をつけてあげたいこと

  ①定期的なシャンプー、日々のケア シーズーは、匂いもつよく、皮膚の病気にもなりやすいので、定期的なシャンプーや、毎日の手入れをして、綺麗に保ってあげることが大切です。 シーズーの毛は、一生伸び続けます。短く刈っている子も多いですが、長く伸ばしている場合は、毎日のブラッシングが必要になります。 耳の中の毛も伸び続けますので、トリミングに行った時や、動物病院で、伸びてきていたら、すっきり抜いてあげましょう。 ②気温の管理が大切です シーズーは、毛が密に生えていて、体温調節も苦手です。 シーズーのように鼻が短い犬は、呼吸も苦手で、特に、夏の暑い日には、熱中症に十分に気をつけてあげましょう。   ③目の周りのケアをしてあげる シーズーは、目の周りの毛も一生伸び続けます。 目ヤニで固まったりすると、不衛生なので、目の周りは拭いて、いつも清潔に保ってあげましょう。目の周りの毛をのばしたままにしていても、目に毛が入ってしまったり、ばい菌が入ってしまうこともあります。 目と鼻の間のシワにも、汚れがたまりやすく、皮膚病にもなりやすいです。 気をつけてケアしてあげましょう。 ④歯磨きのしつけをしてあげる シーズーの歯は、とても小さく噛み合わせも悪い子が多いので、歯周病にもなりやすいです。 ですから、子犬のころからの歯磨きのしつけが大切です。大人になってから歯磨きをしつけるのは、難しいので、子犬のころから、毎日の歯磨きを習慣にしてあげましょう。 毎日の歯磨きをするのと、しないのとでは、歯石の出来やすさが全く違います。   シーズーは、抜け毛は少ないですが、日々の被毛のケアが大切なので、いつも清潔に保ってあげましょう。 少し頑固なところがありますが、きちんとしつけることが出来れば、穏やかで飼いやすい犬種です。最高のパートナーになってくれるでしょう。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演

病気・しつけ・介護など

カテゴリー

猫・犬・うさぎの動物病院