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ウェルシュコーギー・ペンブロークの子犬を飼いたい!特徴や性格、飼い方を教えて

アニホック往診専門動物病院

ウェルシュコーギー・ペンブロークの子犬を飼いたい!特徴や性格、飼い方を教えて

大きな耳に、フリフリの桃尻が特徴的なウェルシュコーギー・ペンブロークは、長年人気のある犬種です。 そんなコーギーの歴史や特徴、かかりやすい病気などをお話しします。 ウェルシュコーギー・ペンブロークは、昔から牧畜犬として農家で働いていて、11世紀の本にはすでにこの種類の犬が描かれていたそうです。 ウェルシュコーギー・ペンブロークは、牧畜犬として、とても仕事が出来て、牛だけではなく、馬や羊なども誘導していました。 その後、ウェルシュコーギー・ペンブロークが、初めてドックショーに出たことがきっかけで、本格的に繁殖が始まりました。 コーギーは、長い胴体と短い足が特徴的です。ウェルシュコーギー・ペンブロークも、がっしりとした体で、力強い歩き方をします。 しっぽは生まれた時に、断尾されて短くなっていますが、コーギーの中には生まれつきしっぽのない子もいます。 日本では、断尾が禁止されていませんが、法律で断尾が禁止されている国もあります。 日本では、しっぽが短いウェルシュコーギー・ペンブロークがほとんどですが、国によっては、しっぽの長いウェルシュコーギー・ペンブロークばかりの国もあるのです。 コーギーの被毛はダブルコートで二重構造になっていて、密に被毛が生えています。 換毛期のコーギーは、ものすごい量の毛が抜けますので、それを理解して飼わなければいけません。

ウェルシュコーギー・ペンブロークの性格

好奇心旺盛でやんちゃ、賢くて飼い主に忠実です。 人を喜ばせることが大好きで、社交的です。 好奇心旺盛なので、イタズラをしてしまうことも多くあります。

ウェルシュコーギー・ペンブロークのかかりやすい病気

①てんかん

脳の異常が原因で、突然倒れてしまい、四肢が硬直して、発作が起こります。 失禁してしまったり、泡を吹いてしまうこともあります。 発作を起こしたワンちゃんの多くは、発作が終わると元の状態に戻り、歩き出します。 発作が起きたてしまった場合は、周りのものを避けて、ワンちゃんがぶつからないようにしてあげます。 発作を起こすと、舌を噛んで出血してしまったり、ぶつかって怪我をしてしまうこともあります。 発作がいつ、何分くらい続いたかを記録し、出来れば 動画を撮影し、動物病院で獣医師にみてもらいましょう。

②股関節形成不全

股関節形成不全は遺伝的なものが多く、カルシウムの過剰摂取や、体重増加が原因と言われています。 股関節の発育不全をおこしたり、大腿骨が変形してしまいます。 歩く時に腰が左右に振れたり、歩幅が小さくなってしまいます。 多くは両側の股関節とも発症して、うまく座ることが出来なかったり、うさぎ跳びのように走る、階段の昇り降りを嫌がる、などの症状がみられます。 重症になると、元の位置に戻らなくなり、股関節脱臼をおこしてしまいます。

③椎間板ヘルニア

コーギーは、足が短く胴が長く、腰に負担がかかりやすい体型をしています。 椎間板ヘルニアは、急に首や背中、腰などを痛がってしまい、動かなくなったり、抱き上げるときにキャンと鳴いたり、背中を丸めて震えたりします。 痛みがひどい場合は、食欲もなくなってしまうこともあります。 椎間板ヘルニアになると、強い痛みがあるので、早急に動物病院へ連れて行ってあげましょう。 症状が重い場合、排尿排便障害や、下半身麻痺になってしまうこともあります。

④進行性網膜萎縮症

進行性網膜萎縮症は、網膜の細胞が萎縮して、最後には失明してしまう先天性の病気です。 はじめは、暗い場所で、見えにくくなくなります。壁や物にぶつかるようになったりしたら、動物病院で検査を受けましょう。 ワンちゃんは、失明してしまったとしても、嗅覚や聴覚が優れているので、家の中では不便なく、生活出来ることが多いです。 障害物をなくして、部屋の模様替えをしなければ、ワンちゃんはきちんと覚えていて、失明しても生活出来ます。

ウェルシュコーギー・ペンブロークの気をつけること

①熱中症に気をつける

コーギーは、足が短く、アスファルトから体までの距離が近く、照り返しに注意が必要です。 熱中症になると、命を落としてしまうこともあります。 夏の暑い日の散歩は、朝早い時間や、夕方の涼しい時間帯に連れて言ってあげましょう。

②子犬の頃から甘噛みを許さない

コーギーは、噛み癖がおこりやすい犬種です。癖にならないように、子犬のころから、甘噛みを許してはいけません。 思いっきり噛んでもいいおもちゃを与えて、ストレス発散させてあげます。 人や、他のワンちゃんを怪我させてしまってはいけないので、しっかりとしつけましょう。

記事監修
動物病院病院 総長 藤野 洋

アニホック往診専門動物病院獣医師 藤野 洋

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

日本大学生物資源科学部(旧農獣医学部)獣医学科卒業。
卒業後、約20年にわたり動物病院でペットの治療に従事。
2007年(株)フジフィールド創業。動物病院とトリミングサロンのドミナント多店舗展開を行い、複数店舗の開業/運営を果たす。

【エデュワードプレス(旧インターズー)】・トリミングサービス成功事例セミナー講師・トリミングサービス成功ガイド監修・Live trim2018 マネージメントセミナー講師 【メディア】・ラジオ調布FM ペットオーナー向け番組MC・多摩テレビ 「わんにゃんMAP」番組パーソナリティ・j:comジモトピ「世田谷・調布・狛江」出演

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