お知らせ

秋の定期健康診断のお知らせ

グループからのお知らせ

10月から12月まで秋のお得な定期健康診断のキャンペーンを実施いたします。人と異なり4倍のスピードで歳をとる、わんちゃんねこちゃんの健康を守るため、是非この機会にご利用ください!

健康診断はどうして必要なの?

ヒトの4 倍のスピードで年をとっています。

 ワンちゃん、ネコちゃんの1 年は人間で言うと約4 年分に相当すると言われています。私たち人間が4 年の間に感じる変化や老化、それを犬や猫はたった1 年で経験していることになります。
だから、私たちが毎年の健康診断で身体の変化をチェックするように、犬や猫にも同じ配慮をしてあげたいものです。しかも、彼らは自らの不調を言葉で訴えることができません。症状が表面化する前に、早期の段階での健康の兆候や問題を見つけ出すことが、予防や早期治療の鍵とな
ります。
 犬や猫の繊細なサインを見逃さないよう、定期的な健康診断の受診を心からおすすめします。
早めのケアで、彼らの健康と長生きをサポートしましょう。

0 歳から健康診断をしましょう。 

「子犬子猫の健康は大丈夫なのかな?」、「最初の健康診断はいつから始めたらよいの?」という疑問を多くの飼い主さまからお聞きします。子犬子猫の健康は非常にデリケートであり、生まれつきの疾患を早期に発見するためにも、0 歳のうちに一度健康診断を受けることを強く推奨いたします。

春と秋の年2 回健康診断をしましょう

「半年ごとの健康診断って、頻繁じゃない?」と思われるかもしれませんが、考えてみてください。
犬は私たちより約4 倍の速さで歳をとってしまいます。この早まる老化によって、外見では気づきにくい身体の変動が起こり得るのです。それを把握し、管理するためには、半年毎の診察が理想的です。ペットの元気なときの基準値や体調を定期的に更新することで、愛する犬の健康の問題を早期に発見し、迅速に対応する手助けとなります。

持病の定期検査をしていても必要です。

持病を抱えていても、定期的な健康診断の必要性は変わりません。
持病の検査は特定の問題に焦点を当てて絞り込まれた内容で実施されるため、それとは別の健康上の問題を見逃してしまうリスクがあります。予期せぬ病気が知らず知らずのうちに進行している可能性も否定できません。
そのため、当院では、日常の持病のチェックとは別に、総合的な健康診断を定期的に受けることを強く推奨します。