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猫の噛み癖は早いうちに直したいですよね、そんな噛み癖を直すしつけ方法を紹介します。
もちろん、一回やってなおるわけではないので噛むたびにこれから紹介するしつけ方法をやっていただけたらと思います。
猫が好きで飼っているため愛嬌ある猫の行動を許してしまいがちですが、時には心を鬼にしてやらなければ噛み癖は直りません。
曖昧にしたり放置してると、猫になめられてしまいやりたい放題になり、大切なものを噛まれるのも困りものです。
根気強く頑張って取り組んでいきましょう。
目次
猫はお水が嫌いな子がほとんどかと思われます。
本屋さんで猫のしつけの本をたまに見たりしますが、よく「後ろからこっそり霧吹きしましょう」と書いてあるのですが、優しくやって猫ちゃんが気づいて嫌だなって思ってくれたらいいのですが私の猫ちゃんは優しくやっても平気でした。なので霧吹きの口を水が細くですようクルクル回して強めにかけたりしてました。それでもやめない場合は猫ちゃんの目の前に思い切り霧吹きかけます。霧吹きをされたら猫に嫌われると本に書いてあったのですが私が思うにそれは猫との信頼関係がないからでは?と思いました。お家の猫に顔面に霧吹きかかることが何回もあったのですが嫌われてません。それでも嫌われるのが嫌な方は、後ろかな猫の背中に霧吹きでいいと思います。
これを噛むたびに霧吹きをかけ、ある程度霧吹きの存在が分かってくれば、また噛んでる時に霧吹きを見せつければやめるはずです。
猫ちゃんによって噛むものは違いますが、よくロープや紙袋やビニール袋なと噛みませんか?私のお家で飼っている猫ちゃんもビニール袋とロープやらかしてくれてました…あと1番困るのがお家の柱。持ち家の方ならまだ対処できますが賃貸でやられたら厄介ですよね。
まずビニール袋を噛んでいるならそのビニール袋をガサガサやれば逃げます。たいていの猫ちゃんであればビニール袋をガサガサされて追いかけられたら逃げるはずです。それでも逃げなければビニール袋に入れて揺らしてました。お家の猫はビニール袋でガサガサ音を立てて追いかけるとやめます。どうやら大きい音がなるものが怖いようです。
次にロープや充電器。これは「こら!」って少し大きな声で言うくらいでまた気づけばやるんですよね。その場合は軽く鼻にデコピン。強くやり過ぎては行けませんので、優しくを心がけてください。それでも猫は鼻が苦手なので効果はあります。
猫は大きな音や普段聞きなれない音をとても嫌います。小さい子供が遊んでいる音のでるオモチャや足こぎの車のクラクションなど鳴らしてみるのも効果的です。
ポイントは猫を本当に驚かせてしまったり怖がらせてしまってはいけません。小さな子供をしつけるように愛情を持って根気よく、噛むと嫌なことが起こるからやってはダメだよと学習さることが必要です。