猫フィラリア予防 + 血液検査 + 猫ワクチン
通常 31,900円 → 22,000円
猫フィラリア予防 + 血液検査
通常 25,300円 → 18,000円
血液検査 + 猫ワクチン
通常 22,000円 → 15,000円
猫フィラリア予防 + 猫ワクチン
通常 22,000円 → 15,000円
※単体の価格はお問い合わせください
※税込・往診料・初診/再診料込
ネコちゃんは人間の
3倍のスピードで歳をとります
気が付いたら病気になってしまい、苦しそうなんてこともよく聞きます。これからも愛するネコちゃんと長く過ごせるように、健康診断・病気予防をしましょう。
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フィラリア感染症は、フィラリア幼虫を持った蚊に刺されることによって猫の体内に侵入します。
成長したフィラリア成虫は肺や心臓の血管に寄生し発症します。フィラリアに感染しても症状が現れにくく、
症状が現れたときにはすでに体は危険な状態で、命が脅かされていることが多くあります。
最近の調査報告では、フィラリアにかかっている猫は以外と多く、室内だけで生活している猫でも感染していることがわかっています。
完全室内飼育の猫ちゃんでは、3種混合ワクチンが主流です。3種混合ワクチンでは、 猫汎白血球減少症、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症が予防することができます。
パルボウイルスによる感染症で、下痢や嘔吐など腸炎のような症状を引き起こし、 体力のない子猫や老猫にとっては命取りになることもあります。ウイルスは人の衣服などに 付着して家の中に入ってくる可能性があるので完全室内飼育の猫ちゃんであっても、感染するリスクがあります。
ヘルペスウイルスによる感染症で、鼻水・くしゃみ・発熱など、風邪の症状を引き起こします。 ヘルペスウイルスは、体内に隠れ、猫ちゃんの免疫力が落ちると再び症状が現れる特徴があります。
カリシウイルスによる感染症で、風邪症状の他に口内炎や舌の潰瘍など、口の中に症状がみられることです。 口の中の違和感や痛みからよだれが増えたり、食欲が落ちたりします。ヘルペスウイルス同様に一度回復しても長期間ウイルスを排出し続けます。
にゃんドックは、血液検査で肝臓や腎臓などの健康状態をチャックする検査です。 ネコちゃんは成長が早く、飼い主さんが気づかないうちに病気が進行していることも少なくありません。 病気は一見元気そうに見えても、外見からは判断できないものが多いので、 1年に一度血液検査を受け健康管理をしてあげましょう。
総蛋白(TP) |
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高い場合の疑い
脱水、炎症、B細胞性腫瘍 |
低い場合の疑い
消化管や腎臓からの喪失、肝不全 |
アルブミン(ALB) |
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高い場合の疑い
脱水 |
低い場合の疑い
消化管や腎臓からの喪失、肝不全 |
A/G比 |
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高い場合の疑い
- |
低い場合の疑い
- |
総ビリルビン(T-Bill) |
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高い場合の疑い
肝疾患、溶血性疾患、胆汁うっ滞 |
低い場合の疑い
- |
AST(GOT) |
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高い場合の疑い
胆細胞障害、筋障害 |
低い場合の疑い
- |
ALT(GPT) |
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高い場合の疑い
肝細胞障害 |
低い場合の疑い
- |
ALP |
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高い場合の疑い
胆汁うっ滞、ステロイド性(犬)、甲状腺機能亢進症、肝リピドーシス、若齢動物 |
低い場合の疑い
- |
r-GTP(GGT) |
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高い場合の疑い
胆汁うっ滞 |
低い場合の疑い
- |
リパーゼ(Lip) |
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高い場合の疑い
膵臓疾患、腎血流量低下 |
低い場合の疑い
- |
尿素窒素(BUN) |
---|
高い場合の疑い
循環血流量低下、腎疾患、尿路閉塞 |
低い場合の疑い
肝不全 |
クレアチニン(Cre) |
---|
高い場合の疑い
循環血流量低下、腎疾患、尿路閉塞 |
低い場合の疑い
- |
総コレステロール(T-Cho) |
---|
高い場合の疑い
甲状腺機能低下症、ネフローゼ症候群、胆汁うっ滞、食後 |
低い場合の疑い
肝不全、門脈体循環シャント |
中性脂肪(TG) |
---|
高い場合の疑い
食後、犬種特異的高脂血症など、T-Choとともに判断 |
低い場合の疑い
- |
カルシウム(Ca) |
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高い場合の疑い
腫瘍性疾患、上皮小体機能亢進症 |
低い場合の疑い
低アルブミン血症、慢性腎臓病、急性膵炎 |
無機リン(IP) |
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高い場合の疑い
腎疾患、若齢動物 |
低い場合の疑い
- |
血糖(Glu) |
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高い場合の疑い
糖尿病、生理的高血糖(食後、興奮時) |
低い場合の疑い
肝不全、副腎皮質機能低下症、インスリノーマ |
ナトリウム(Na) |
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高い場合の疑い
水分の喪失 |
低い場合の疑い
消化管や腎臓からの喪失、浮腫 |
カリウム(K) |
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高い場合の疑い
腎臓からの排泄低下 |
低い場合の疑い
消化管や腎臓からの喪失 |
クロール(CI) |
---|
高い場合の疑い
通常、Naに付随して変化 |
低い場合の疑い
通常、Naに付随して変化 |
1
ご予約フォームまたは
お電話(03-5730-1335)でお問い合わせ!
2
獣医師よりご説明を行い、往診の日程を確定します。その際、ご不安な点やご質問などありましたらお伝えください。
3
ご自宅へ訪問。お申し込みの検査・お薬の処方を実施。
4
お会計(クレジットカードでのお支払いでお願いします)
5
血液検査をご利用の場合は、検査結果をLINE/郵送などでお送りします。異常値がある場合は獣医師よりお電話で直接ご説明いたします。
Q 往診って何ですか?病院とは違うのですか?
A 病院にお越しになるのではなく、獣医師がご自宅まで訪問し診療を行います。病院がきらいなネコちゃんや、高齢・多頭飼いなどで通院が困難な場合、病院の待ち時間が長くなかなか病院に行けてない方にご利用いただくことが多いです。
Q 問い合わせたら費用は掛かりますか?
A お問い合わせ段階では費用は掛かりません。獣医師が訪問し検査・薬の処方を行った後、お会計になります。
Q 支払いはクレジットカードは利用できますか?
A はい。クレジットカードでのお支払いをお願いしています。クレジットカードでのお支払いができない場合は、コンビニ支払いの用紙をお渡ししますので、後日お支払いください。
Q 犬も飼ってます。一緒に診てもらえますか?
A はい。犬用のプランもございますので、お問い合わせの際にお伝えください。
Q 最近ネコちゃんが元気がありません。一緒にみてもらえますか?
A はい。お問い合わせ後のお電話でご相談ください。
Q 血液検査だけ利用できますか?
A はい。価格などは獣医師へお問い合わせください。
Q 土日祝日でも対応可能ですか?
A はい。土日祝日の受診も受け付けています。平日も含め10時~21時までのお時間で訪問可能です。
Q 対応エリアはどこですか?
A 東京都下、神奈川県北部、埼玉県中部・南部、千葉県西部も一部往診可能 です。具体的にご自宅の住所が往診可能なエリアかはお問い合わせください。