近年、室内飼いの普及や獣医療の進歩などでペットの高齢化が進み、それにともなってガンや心臓病、腎臓病といった病気が増加し、長期にわたる通院・治療による、飼い主への負担が重くなるケースが多くなっています。さらに動物病院の待合室で長時間待たなくてはいけないのは、かえってペットにストレスを与えかねません。
私たちアニホック往診専門動物病院は、往診サービスを通して様々な理由で動物病院への通院に不便を感じているペットや飼い主様のためにリラックスした環境で、寄り添った獣医療の提供を目指しています。
ストレス軽減
知らない動物がいっぱいいる動物病院では、不安やストレスを感じることがあります。往診はそういった余計なストレスをかけずに診療を行うことができます。
待ち時間の軽減
動物病院へ通院する場合、診察までに長く待たされてしまうことがあります。往診は獣医師がご自宅に伺いますので長い待ち時間がありません。
通院が困難
往診は、完全予約制です。ご自宅で時間をかけて飼い主様とお話することができます。
アニホック往診専門動物病院は、車内で診療ができる往診車があります。
例えば、ご自宅に入られることに抵抗のある方は、ご指定の場所にお伺いして、往診車内で診療を行うことも可能です。
また、ペットの入れるホテルや施設にお伺いすることもできますので、お申し付けください。
ご自宅でお伺いする往診では、入院治療、外科手術はできません。
しかし、検査や各種処置など、一般的に動物病院で行う様々なことが可能です。
視診、触診、聴診など
急性期/慢性期疾患の診療
ターミナルケアなど
肝臓・腎臓、ホルモン検査など
寄生虫、細菌検査など
結晶、潜血反応、尿PHなど
アレルゲンの特定
心臓、腹部臓器検査
癌や細胞の検査
角膜、眼底、眼圧検査など
寄生虫、細菌検査など
狂犬病、混合ワクチンなど
フィラリア・ノミ・マダニなど
皮下、静脈などからの投薬
外耳炎処置、怪我の手当てなど
内服・外用・点眼・点耳薬など
痛みの緩和、介護ケアなど
短時間の鎮静処置は可能
アニホック往診専門動物病院はペット往診車には、様々な医療機器を搭載し、出来る限り動物病院に通院するのと変らない獣医療を提供できる体制を整えています。
自動血球検査装置
血液性化学検査装置
超音波画像診断装置
動物用眼圧計
動物用オゾン発生装置
動物用血圧計
動物用心電図
顕微鏡