猫の飲水量が増えたかも?と思ったら

猫の飲水量が増えたかも?と思ったら

昔よりも水を飲んでいる量が多いかも?と感じたら、もしかしたら病気のサインかもしれません。 猫が水をたくさん飲む原因はたくさんありますが、病気だった場合、早期発見をすることが大事な病気が多いので、すこしでも気になったらすぐに病院を受診することをおすすめします。

猫の多飲の原因

猫が水をたくさん飲むとき、大きく分けて、生理的な身体の反応であることと、病気が原因であることの2つに分けられます。
生理的な身体の反応はたとえば、ウェットフードからドライフードへの変更など食事の変更があった場合や、気温の変化などが挙げられ、
病気が原因の場合、腎臓に負担がかかっていたり、ホルモンの分泌に異常があったり、身体に炎症があったりなどが考えらえます。

猫の多飲で考えられる疾患
  • 慢性腎臓病
  • 糖尿病
  • 肝臓疾患
  • 甲状腺機能亢進症
  • 腫瘍
  • その他慢性疾患
  • 子宮蓄膿症(避妊をしていない場合のみ)(多飲多尿がでることは稀)
診断と治療

診断は全身の検査を必要とします。まずは本当に飲水量が多いのか、量を参考として計測していただきます。
平均として、1kgあたり50mlの水を飲む子が多いとされており、これが100mlを超えるとかなり多く、場合によっては60-70mlをこえると多飲と言ってよいとされています。多飲がある場合は、身体検査、体重の推移の確認、血液検査、尿検査、レントゲン検査、超音波検査などの検査が必要になってきます。

診断ができた場合はそれぞれの疾患に対しての治療がはじまります。子宮蓄膿症など一部の疾患は手術が必要で、その他の慢性疾患や投薬や点滴などでの治療が主です。

往診での診察の流れ

症状を詳しくお聞きし、身体検査と問診、血液検査、尿検査、超音波検査を実施させていただきます。
診断がついた場合はそれぞれの疾患に対しての治療をご提案させていただき、ここまでの検査で原因が分からなかった場合、また詳しい検査が必要な場合は、レントゲン検査が実施可能な動物病院を紹介させていただきます。

診療費の目安(税込)
診療内容 目的 価格 保険適用対象
往診料 5,500円
初診料 2,200円
血液検査 12,650円
尿検査 3,300円
超音波検査 4,400円
治療費 それぞれの疾患による 要相談
合計 28,050円
保険負担分 保険負担70%の場合 -15,785円
飼い主負担額 12,265円
注意事項

実際の症状によって診療検査内容は異なります。
ご加入のペット保険の種類によって金額が変更となる可能性があります。

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03-5730-1335(10時~21時) または

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